1月22日、東京外国語大学内にて1月例会を行ないました。
当日は、午後からとある学会に参加するメンバーが多いという事情があり、例外的に開始時間を繰り上げ、9時30分から昼前頃まで例会を実施しました。
普段どおり11時集合だと、本格的に会読に入るのが午後になってしまうこともあるのですが、今回のように早めに開始して短時間で密度濃く会を行なうのもなかなか良いのではと感じました。
内容としては、前回の続きから『照世杯』の注釈検討作業を進めました。
今回終わったところまでで、小説一篇のうちちょうど半ばあたりまで来たことになります。